2017年11月3日金曜日

Visual Studio Online (VSO) でソースを管理しよう 第2回

こんばんは。よーです。

前回の続きでVisual Studio Online (VSO) でのソース管理(バージョン管理)についてお話ししたいと思います。
※Visual Studio Online (VSO) の新規登録からチェックインの説明は、こちら


ソースは管理できるようになったものの、ドキュメント(ExcelとかWordとか)も一緒に管理したいですよね。
けど、ドキュメントを開くたびにVisual Studio2015を起動して「ソース管理エクスプローラー」を開いて・・・ってのも面倒。

「SVNで管理していた時はTortoiseSVNでエクスプローラから操作できた便利だったなぁ」

とつぶやきながら、思いついたのが

「VSOでもドキュメントを管理してWindowsエクスプローラから操作したい!」

ってことで、さっそく調べてみると、やはりありました!







別途、PowerToolsをインストールすれば、VSOから最新を取得したフォルダをにアイコンが表示されるそうです。

まぁインストールするだけなのでブログに書くほどでもなかったのですが・・・
アイコンがうまく表示されずハマったので忘れないようにブログに残しておきます。

まずはインストール。

 
 





Setup Typeは、「Custom」を選択


 


ここは結構時間がかかるのでしばらく待ちましょう。
 
 
インストールが終わりました。(意外に長かった・・・)
 
 
早速エクスプローラで確認すると
あれっ?アイコンが表示されない。再起動しても表示されない。
しばらく考えたり他のマイクロソフトのツールを入れるもののやはりアイコンは表示されない。
 
しょうがいないので、とりあえずPower Toolsのヘルプを見ることに・・・
 
 
あっ!「アイコンオーバーレイ」
 
そうですそうです。
だいぶ前の話しですが私自身「TortoiseSVN」のアイコンが表示されず調べたことを忘れていました。
 
 
※レジストリ編集は間違えると最悪PCが起動しなくなる恐れがあります。あくまで「自己責任」で作業を行って下さい。 
 
「アイコンオーバーレイ上限」とかでググると色々出てきますが、定義には上限があります。
その為、不要なものを削除するか、優先度を下げるかして再起動しましょう!
 
 
結果!アイコンが表示されましたとさ。めでたしめでたし。
 
Ps.本当はエクスプローラからの操作を書きたかったのですが、ちょっと長くなったので次回にしたいと思います(-.-;)

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